NANONANO PROFILE
■宮島浩一(みやじま・こういち)プロフィール

1980年
長岡秀星(ながおか・しゅうせい)に師事。以後フリーのイラストレーターとなる。
1982年から「モノ・マガジン」「トワイライトゾーン」「ガンダム」などのイラストレーションを手がける。
1988年以降立体作品の制作を始める。
1991年「スーパージャンプ」表紙イラストレーション。宇宙化学研究所、西松建設宇宙開発プロジェクトにおいて、火星移動科学探査車のデザイン及びイラストレーション制作。
1992年からロボット・オブジェを本格的に制作開始。
1996年鹿島建設のために月面基地のデザイン及びイラストレーション制作。
1997年から電子パーツを使ったマイクロ・ロボットのオブジェを制作。
2002年からHonda / Fan Fun Labにおいて、NANONANO制作教室開催。
2003年以降 NANONANOを六本木ヒルズのアート・アンド・デザイン・ストアを拠点に販売開始。六本木ヒルズを訪れる世界中の人々の圧倒的な支持を受けロングセラーを続けている。

■NANONANOとは

ロボットアーティスト宮島浩一(実はイラストレーター)創作の電子部品等を加工しデザインしたアート作品です。宮島浩一・アトリエスタッフが、1点毎手作りで制作したものを、NANONANO作品として販売しています。